短い戦いの終わり

日曜日に求人広告で知った「正社員の求人」。
応募してみたところ採用担当から「応募が多いので先に履歴書が欲しい」と言われ、書類選考で足切りがあると直感。
仕事が軽そうな割に妙に待遇がいいことで競争が激しくなる。「何か裏がある」までは言い過ぎだが、これは採用されてからが怖いな…などと思う。
辞退を決意した。

今日、10時半頃に担当の携帯に電話した。留守電状態だったので辞退する旨を吹き込む。
それから21時近くまでに、折り返しの連絡はない。
辞退の意志は了承されたということだろう。
短い戦いは、不戦敗で終わった。

もう、年齢的にも正社員は無理だな。じきに定年が来るような人間を積極的に採るわけがないだろう？高望みはやめよう。

仕事に高望みはしなくても金は欲しいから、今日は「辛い時期終了のお知らせ」という音源を聞こう。