日曜日は求人誌を見る

胃にやさしい仕事を望みつつ、「世間一般ではどんな求人があるのか」も一応調べてみる。
よく行くショッピングモールの電器屋の入口には求人誌のラックがある。そこから2種類抜き取って、すぐ近くの休憩所でパラパラと見る。
今の仕事より「すごく高い」時給の派遣は見当たらない。ちょっと高い所は、夜勤があったりする。自分が交代勤務可能なほどタフなら「とにかく金目当て」で頑張るだろう。今はそれができない体だ。
正社員は年齢的に難しい。いや、何か「自分はスペシャリストです」みたいなものがあれば別だが。例えば電験三種でも持ってるとか。

きれいに全てのページを見終わったら、ラックに戻す。持ち帰ってもゴミになるだけ。
今日もまた「現状がベストか…」という気持ちになる。ベストと言うより暫定1位。
更新し続けてくれても、あと2年半。正社員は足りてるから、登用はまずない。
胃にやさしい仕事、胃にやさしい生活を求める旅はまだまだ続く。

今日は「木星の波動で金持ちになる」という謎の音源。

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