増えすぎる警告

今の現場は重量物を持ち上げる作業があったり、いろんな場所に危険が潜んでいる。大体、「安全靴」が必要な場所というのは安全ではない。
朝礼では「ゼロ災でいこう、ヨシ!」などと唱和したりする。

昨今、安全作業のための警告をする掲示が増えてきた。先日は「マスクをしよう」が増えてきた話をしたが、今度は「不安全行動による怪我に注意」みたいなやつだ。
事故が急増してきたからなのか、「事故防止を周知徹底しよう」という活動が(正社員の中で)盛んになってきたのか、その辺はわからない。
ただ、掲示や標語があちらこちらにベタベタというのは正直うざい。

こういうのを見ると「空気が悪くなってきた」と私は感じる。CO2濃度とかの問題ではない。「雰囲気」と言い換えてもいい。
度を超すと下っ端はこう感じる。「信用されてない、馬鹿にされている」。ストレスが溜まる。かえって不注意になり、ヒヤリハットや事故が増える。私はそんな風に懸念する。

今日は「強力なポジティブエネルギーが舞い込む」音源を聞こう。

コメント