占いジプシーは別の霊感占い師に会う

先週見てもらったのと別の霊感占い師が占い店に来ているらしいので、見てもらうことにした。
仕事について占ってもらう。
私の名前を書いて渡すと、「霊視」が始まった。

「工場で機械の一部を作るような仕事より、自分のやったことが目に見えて、受け取ったお客さんの喜びを感じられる仕事が向いていると思う。…食器作りの職人さんとか?」
「働いてない今は『自分のニーズ』を満たしてあげる時期だと考えてみてください。子供の頃好きでワクワクしたようなこととか」
「仕事が見付かる時期、生活のための仕事なら早く見つかります。理想の仕事で安定するには1年くらいかかるでしょう」

そんな話をしてくれた。私はあまり口を出さず、ほぼ聞く専門。
驚いたのは、占い店を出て駐車場で車に乗り込んで「モヤモヤ感が消えていた」こと。「話したら楽になった」とは違う。私はほとんど話してない。ひょっとしたら「言って欲しいことを言ってもらえた」と感じたのではないか。それで楽になった。「霊視」の人は少なからず何かを読み取っていると思う。

手っ取り早く稼ぐには割り切りも必要だし、並行して「自分らしくできる仕事」を探すというか作るというか、そんなことも必要なのだろう。

今日は「心と体を整える」モーツァルト曲集を聞こう。

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