冷蔵庫より寒い現場

今の職場、資材庫。
納入業者の車が乗り付け、品物を搬入する。そのたびにシャッターが開き、外気が入る。
昨日からの厳しい寒さは、もろに影響する。現場にエアコンは一応あるがほぼ意味がない。
夏は熱気が入るらしい。まあそれを味わうのは半年後だが(半年後に働き続けているかは未定)。

昔、食品工場にいたときに、室温7℃の冷蔵庫で作業したことがある。体を動かすので汗だくになった。冬場は外の方が寒かったくらいだ。
今は、外で働いているようなものである。防寒着を要求しよう。さすがにここまでとは思わなかった。高い時給の代償だ。給料は我慢料だと美輪明宏が言ったらしい。その通りだと思う。

寒いのは辛いが、仕事内容に不満はない。
早くピッキングも自力でできるようになりたい。そしたらもう職場は遊び場と同じである。適当にやるという意味ではない。速さと正確さを競うのはスポーツでもゲームでもすることだ。
わざわざ「ゲーム感覚でやろう」と考えなくても、最初からゲームの要素がある仕事。そんな風に感じている。

今日は「200万人いると言われるご先祖様の琴線に触れパワーが総動員」する音源を聞こう。

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