コタツ布団撤去で部屋に夏が来る

私の部屋はコタツが年中常設で、コタツ布団をかけたり外したりして季節の変化に対応している。
昔はパソコン一式を「夏は学習机、冬はコタツ」と移設していたが、学習机に狭さを感じて以来コタツに置きっぱなしとなった。

昔買った「パソコンデスク」(デスクトップ用)は部屋の隅にあるのだが、「物置」と化している。それと、冬は足下が冷える。私の部屋にはエアコンはない。
「パソコンだけ置ける机」というのも手狭に感じる。横に広い方がいい。だが、そういうものを入れる前に部屋を「空にする」レベルで片付けねばならない。じゃあコタツのままでいいや。…数年が経過した。

つい昨日までコタツ布団がかけてあったが、脚を伸ばしてその中に入れれば当然暑く、かといって布団から脚を出して座椅子の上で深くあぐらをかいていると膝が痛い。そんなことを1ヶ月くらい繰り返していた。まだ我慢できていたから。

今日の暑さでいよいよ限界に達し、コタツ布団を撤去した。これで心置きなく脚を伸ばせる。次はコタツを挟んで自分と反対側にデスクファンを置き、「コタツの下の空間に送風」をすることになる。去年はデスクファンを使いすぎて電気料が爆上がりしたので今年は控えたい。

梅雨はまだ明けないが、部屋は夏本番である。
窓は開ければ風が入るけど開けない。網戸はあるけど虫が入る。

今日はヒーリング音源を聞こう。

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