どうやら金曜日は残業がない

現場のホワイトボードには作業場所の割り当てが表示されているのだが、今日は私の名前が「他部署の応援」になかった。つまり、応援(残業)自体がない。先週も金曜日にはなかった。どうやら、毎週そうらしい。さすがに管理職側も「金曜くらいは定時で帰らせよう」と思うのだろう。あの残業の現場は冷房がきいてなくて辛い。

残業を拒否せずに引き受けても週4日がMAXで、月の勤務が20日としたとき残業できるのが16日。
しかし私は「3連続は無理…」と思って水曜は拒否してしまうので、12日。
雑に考えて、増える手取りは12000円。
もともと薄給であるから、節約でこれだけひねり出すのは無理である。「余分に働いて余分にもらう」のが賢明だ。
あとは日々真面目に働いて、期末の評価で時給を10円アップを狙う。
みみっちいかも知れないが、今のルールではそれが精一杯。

今日は「水の波紋と癒やしの響き」を聞こう。

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