iPadで占いアプリ試作

先日の記事から2週間。ようやく重い腰を上げる。先週末はワクチン副反応の様子見のために何もしないでいた(言い訳)。
まず動画に映っていた通りのコードを書き、「文字列読み上げアプリ」の動作確認。
続いてこのアプリのプロジェクト(?)をコピーし、それに修正を加えていく。「読み上げルーチン」は全然必要ないので削除。文字の入力欄も削除。
ボタンをタップした時の処理として「乱数を発生させて、それに対応するルーン名を表示」するように書き換え。ルーン名はあらかじめ配列で用意しておけば「5が出たら5番の内容」と簡単に出せる。
とりあえず、明日先生に見せられる程度の進捗である。

時間の都合で、各ルーンの意味まで入力するのは諦めた。時間のある時に、コピペできる環境を作ろう。
今のところ、Swift Playgroundsの外から画像ファイルを取り込む方法は調べていない。「内蔵しているアセットしか使えません」ということはないだろう。仮にもストアに公開できるアプリが組めるのだぞ?

ちなみに、5月下旬に「Swift Playgrounds4ではじめるiPhoneアプリ開発」という本が発売になるらしい。今日知ったのでAmazonに予約をした(当記事リリース時点ではまだ書影がない)。

ネットで断片的な情報を集めて四苦八苦するよりは、こういうのを待つ方が楽である。「iPadで組んでいるのにどうやって『iPhoneアプリ』として仕上げられるのか」はまだ謎だ。このアプリにはXCodeみたいに「シミュレータ」はない。

今日は「チルトラップとウェーブビート」を聞こう。

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