高血圧で医者にかかって1周年

昨年の健康診断で高血圧を指摘され、病院で測定してもやはり高く出たため治療を開始した。
もう1年になる。

降圧剤がちゃんと効いているので安定的に標準値が出ている。
副作用で便秘になるので併せて便秘薬も飲んでいる。

加齢で血圧が上がったのであれば、薬をやめたら元に戻ってしまうだろう。
降圧剤とは生涯の付き合いになりうる。血圧を下げたせいで他の体調不良が起きた、ということは今のところない。このまま続けるだろう。

「高血圧はほっとくのが一番」なんて本を読んだこともあった。
でも今は医師の指示に素直に従い、薬で下げている。
この種の「医療読み物」に関しては「それで本当に健康になるなら一般書じゃなくて論文を書くべきでは?」とネット上で誰かが書いてたのを見て、その通りだと思った。エビデンスに乏しい健康食品なども同じことが言える。そもそもブルーベリーが本当に視力回復させるのかははっきりしていない。「~と言われています」には要注意である。

今日は「脳汁が溢れ出るほどいいことが起こる」音源を聞こう。

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