面接の結果

うちに届いた郵便物を見たら、応募先から大判の封筒が来ていた。
この時点で大体察しはつく。

封筒を開けてみたら、応募書類と不採用通知。終了。
これで決心がついた。もうIT系を志望するのはやめよう。もともと求人が少ない上に、応募しても落とされるのでは無駄な労力だ。それと、仮に働けてももう「ついていけない」と思う。

まあ薄々「落ちるだろうな…」とは思っていたが、本当に落ちたらやはりショックである。
「高給取りになったらあんなことやこんなことを…」などと夢を膨らませていたりしたのだ。考え方が宝くじに近い。就活は博打だ。

これからも「コロナにかこつけた解雇」は増え、失業者は増え、仕事は少ない。
ハローワークの新規求人は、お盆明けからまた激減である。
最長2月までもらえる失業手当に頼って、じっくり探そう。既に「再就職手当」がもらえる条件からは外れている。失業し続けた方が得かも知れない。

求職活動2回は達成したので、失業認定日までは動かないことにする。
派遣業者からは、紹介がないかも知れない。別にかまわない。

今日は「脳の疲れが取れるジャズ」を聞こう。

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