経過は常にメモろう

3日続いた棚卸し作業も、何とか終わった。
自分が処理したパーツについて片っ端からメモに残したら、わからないことを質問する際にとても役に立った。頭の中だとぼんやりしたままのことが整理できる。
今は慣れていないからこそ、余計に頭は混乱する。
書き残しておくと、「やりかけの処理」を後回しにして質問することもできる。

書き残すことの重要性に気付けた日であった。
年を取ると、脳が当てにならない。
そこで大事なのは「脳トレ」ではなく、道具に頼ることである。書き出すことで、他人の脳に考えてもらうこともできる。
私はそもそも口頭のコミュ力が弱いので、できるだけ文字化した方がいい。質問とは、質問状を読み上げること。

今後も各種作業をメモ書きしながら進めていこう。
こういうとき、私は手帳を使いたくない。バラバラのメモ用紙や付箋がいい。
どんな方法でメモするとやりやすくなるかは、追い追い確かめていく。棚卸しのメモもある意味「思いつき」だった。

今日は「気絶しそうなレベルの吉報が届く」音源を聞こう。

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