用水路の止水を確認

用水路の様子を見に行って、流れていたら止水しようと考える。もうどこでも稲刈りを控えて水は切っている時期だ。
用水路の途中を見ると、既に水は流れていない。誰かが大元の水門を閉じたようだ。

そこで取入口まで進んでみる。やはり閉じられていた。問題ない。取入口の水門にはハンドルを勝手に回せないように鎖をかけることができるが、水を流す時期はこの鎖を外して誰でも水を調整できるようにしてある。もう流さなくていいので、鎖をかけて施錠する。次に開けられるのは来年の春だ。私は引退するからもう関わらない。

用水路役員に残された仕事は、使用量の徴収・帳簿の作成と次期役員への引き継ぎ。私の任期は今年度まで。役員は「家の位置」で順番に回ってくるので次はうちの2軒隣のあの人に…というのはわかっている。「次はよろしくお願いします。私は抜けます」と言うつもりである。

再就職より先に稲作が終わる。
今後は「再就職より先に2020年が終わる」などもありそうだ。

今日は「力強い喉のチャクラの目覚め」という音源を聞こう。

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