無職独身50歳ユーチューバーを見る

YouTubeの投稿者の中には「無職」も少なくない。ただ、動画を作れるということは「機材が調達できる」「ネットに繋げられる」「撮影・編集ができる」、つまり「スキルと金はある」のだ。

タイトルにも書いた「無職独身50歳」の投稿者は、勤続25年の会社を早期退職制度に自分から手を上げて辞め、1000万円ほどのキャンピングカーを発注し、持ち家で一人暮らしを始めたという。ほぼ毎日、近況(?)を語る動画を公開している。登録者数は2000名を超えている。
今後はどでかいキャンピングカーを武器に、「各地の道の駅を巡る動画」などを作りたいらしい。新コロがなければ割と「いい趣味」と言えるが、最近「旅をしながらウィルスを拡散した(とみられる)けしからんユーチューバー」が出現したので他人事ながら心配になる。

翻って自分はどうだろう。彼のようにチャレンジングな生き方をしているだろうか?
パソコンもある。編集ソフトもある。カメラ代わりにスマホもある。三脚もある。最近VR端末も買った。動画を作れる環境はある。なのにビビって先に進まない。

早く梅雨が明けないかな。蒸し暑いのは気が滅入る。
今日は「本物のチャクラが開く」という音源を聞こう。

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