派遣の職場見学へ

9年前に派遣で行った職場にまた入れてもらうべく(派遣会社は前とは別)、見学に行った。

今回は派遣の仕事(倉庫でのボンベ移動)は明確に正社員と分けられているようだった。正社員と同じ仕事をさせたら「同一労働同一賃金」の原則に従わなければならない。よって「人手が足りないからちょっと製造ラインに入ってもらう」みたいなことは今回はないかも知れない。「ラインに入る派遣社員」がいるとしたら、それなりの高時給で別に入れるだろう。

「ボンベをうまく転がせるか」テストさせられる。実際の製品ではなく、中古みたいなのを社員が運んできて通路上に立てた。私はスーツを着ていったので「汚れませんか？大丈夫？」と心配されたが、ボンベが体に触れないよう両手でうまいことまっすぐ転がしていった。少々遅くても「倒して傷つけない」ことの方が大事だ。手練れは2本同時に転がすらしいが私にそんなマルチタスクはできない。出過ぎた真似はしないことだ。

採否の連絡は4日に派遣会社にされるという。となると、採用の場合ハローワークに「失業を終了する」手続に行くのは来週にずれ込むだろう。果たして入れてくれるだろうか…。

今日は「超強運　龍神波動」の音源を聞こう。