没頭する軽作業

仕分けたパーツを入れる容器が新しく入荷したので、これにラベル(テプラで大量に作成済み)を貼れという仕事を指示される。
ラベルは決まった位置にまっすぐ貼らねばならない。一応そのための治具も渡された。

ひたすら同じことの繰り返しだが、私はこういうのは飽きない。雑念も湧かない…というか、作業は手に任せて頭は別のことを考えていたりする。手に任せられる仕事が一番楽だ。そして、楽な仕事は安いのである。だから私は「好きなこと」を仕事にしてしまったらあまり儲からない。

飽きないけれど、根を詰めるから疲れは来る。疲労感に負けて、休憩を取る。そんな感じである。あまり労働向きの体ではない。でも働かないと金は入ってこない。給料は我慢料。

今日は「驚くほど自然界に応援される」音源を聞こう。

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