残業とメリークリスマス

昨日(12/24)は残業だったので投稿を休んだ。
9月以降はずっと定時退社だったので、久々である。
なぜ雑役の私に久々の残業が命じられたかというと、開梱で発生する大量の段ボール箱を潰すためだ。Kさんは家庭の事情で定時退社した。

昼の抽選会で当たったロールケーキ(1本ではない。輪切りされたもの)を休憩時間に食べてから作業に臨む。
段ボール自体もたくさんあるし、中の詰め物(発泡スチロールとか)の処理もしなければいけない。ISO14001を取得してるような環境に優しい会社はゴミの分別にうるさいのだ。

結局、1.5hの残業となった。手当にすると2000円くらいか。
毎日この程度の残業があると、手取りが4万円上がる。ピッキング担当諸氏は毎月20万くらいもらっているんだろう。羨ましい。
でも今の私の体力だと、「過労でしんどくて辞めたくなる」とか思って辞めてしまうかも知れない。それでは残業手当は「未来からの前借り」に過ぎなくなる。食品工場がまさにそれだった、と今は思う。たくさん稼いだ分、消耗も激しかった。

これから物量が増えるという。忙しくなっても、時給は据え置きである。
私はどこまでなら耐えられるのか、試されている。

今日は「想像を絶する良いことが起こる」音源を聞こう。

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