正社員の悲哀

私の勤務先の会社は北から南まであちこちに製造拠点がある。
で、派遣には関係ないことだが、正社員はちょこちょこ転勤があるらしい。
あちこち幅広く経験を積ませて…って、何だか公務員みたいだな。
専門性は研究開発部門だけなんだろうな。製造とかその前工程はまた別だ。
ときどき資材庫に、作業服ではなく「ザ・オフィスカジュアル」な服装でふらっと現れる社員がいるけれど「開発職はあれでいいんだ…」としばしぼーっと見てしまう。それはさておき。

今の上司も「子供が成人したら転勤の話があるかも知れない」などと言っていた。大変だな。なお、現在は地元の拠点内で部署を転々としているという。引っ越しがあるかないかだけで、ジョブローテーションがあることに変わりはない。
非常に人当たりのいい上司なので、できたら長くいて欲しい。上司のキャラが途中で変わると職場の居心地にも関わる。まあ、「ハラスメント相談窓口」があるような会社なので無茶苦茶なヤカラはいないだろうけれど。昔は酷いのがいた。おかげで腹を壊して休職した。何だよ「お前も毎日午前3時に最終退出するくらいの頑張りを見せろ」って。死にかけたぞ。

いらんことを思い出してしまった。
今日は「ポジティブエネルギーヒーリング音楽」を聞こう。

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