居心地に黄信号

昨日の残業が3時間、私にとっては初の最長時間である。
内容はと言うと「廃棄部品の載った台車8台の長距離移動」「大量の段ボール箱潰し」。
…うん。私はそういう役どころなんだな。残業してでも雑用をこなしてほしいと。

思えば、台車の片付け以外に半日やっている仕分け作業も、「ある設備が正式に稼働するまでの臨時の作業」だ。この設備は来年1月に動き出して部品の前処理をしてくれるという。今は調整中。
つまり稼働後は私の仕事がなくなる。台車の片付けと入荷物捌きをKさんだけでするのもきついだろうが、「1人では少なく2人では余る」という面倒な労働量になるのが予想できる。だからって私が半日のパート勤務になっても困る。

派遣契約は一応11月末まで続くのが確定している。上記の設備の稼働までいられるとしたら、2月末までは何とか続くだろう。その後がわからない。まさか入職から1年で「いよいよピッキングをやってもらいましょう」とはなるまい。今だってピッキングは人手不足なのに、私にやれとは言ってこないのだ。つまり派遣先としては「臨時または雑用の要員」扱いなのが私である。

半年の間に、副業の確立か「卒業の準備」をせねばならないようだ。
今日は「動けば動くほど面白いほど人生が上手くいく」音源を聞こう。

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