大量の「不要ファイル」

このところパソコンの動きが重く、どうしたものかと思いながらメンテナンスソフトを開いてみる。
重さの原因は大体「レジストリファイルがゴミになっている」とか「不要な一時ファイルが溜まっている」だ。特にブラウザのキャッシュファイルが大量に残っていると、ブラウザの動きが遅くなる。
調べてみたら、一時ファイルが9GBにも膨れ上がっていた。この中には「ごみ箱フォルダ」に入った削除ファイルも含まれる。何でごみ箱がそんなに…と思ったが、メーラーから削除した迷惑メールのデータが捨てられていたのだった。フィルタリング機能で「開かず自動で削除」になるメールがたくさんある。

メンテナンスソフトの「削除機能」でがっつり消し去った。
少しは速度がましになったかと思ったら、そうでもない。タスクマネージャーでメモリの占有率を見たら、あるソフトが異様に場所を取っている。メモリ食いと言えばChromeが有名だが、それよりひどい。これはしばらく様子見しかない。

今日は「遠隔参拝 長谷寺」の音源を聞こう。

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