古い「新ラガー」

姉の家に届け物をしたら、お返しに缶ビール10本をくれた。
私は長いこと「習慣的な飲酒」をしなくなったのだが、どうしたものか。よそにあげようか?と思いながら帰宅後に賞味期限を確認したら、2021年3月と書いてあった。
製造月ではない。賞味期限だ。姉も義兄も気付いていなかったのか。

これはよそにあげて何か言われてはたまらないので、私が自己責任で処理することにした。飲む。
缶に密封されているので、腐りはしない。
味は落ちているかも知れないが、そもそも私には酒のうまいまずいはわからない。
胃の中に350mlの古いビールを捨てるように流し込む。顔が火照り、頭がぼんやりする。寝る寸前まで頭脳労働(?)したい私には、やはり酒は必要ない。だが、残り9本。毎日1本ずつ飲んでも再来週まで続く。

夜の血圧に影響するかどうか、それは測ってみないとわからない。
測ってみたが、極端に上がってはいなかった。じゃあとりあえず毎日1本ずつ片付けていこう。

今日は「喜ばれながら億万長者になる」音源を聞こう。

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