勝手に作業改善

PDCAとかQC活動とかは関係ない話。
台車の片付け以外に担当している仕分け作業のことだが、ごちゃっとまとめて届けられる部品をリストに従ってまとめていく。製品○○の作業番号××があれとこれ、という感じ。
折りたたみのカゴに入ってきたり、箱に入ってきたり、大きさが様々だったり。

毎日が試行錯誤だが、特に「ここがまずいのでこうしたらどうか」などということは意識しない。まずいことがあればそれは違和感や不快感として現れる。そして、違和感や不快感を避けるために無意識的に動作が変わる。

仕分けだからまだ許されることだが、これがキッティングや製造となると「決められた手順を遵守すべし」となる。手順を変えたければそれこそ「理由を明示して、改善できる根拠を示して」変えることになる。そういうのは正社員の仕事だ。
それはさておき。

無意識的に工夫を重ねてきて、だんだん作業が「楽に速く」なってきた。ここまで2.5ヶ月。もちろん「私に最適化された作業」であるから、人には教えられない。属人化の塊である。もし後任に仕事を渡すことになったときは「あなたは自分のやりやすいようにすればよい」と言うことになるだろう。

今日は「お金を引き寄せる磁石になる」音源を聞こう。

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