別の印字機の手伝い

勤務先には倉庫が上段と下段の2箇所あり、今まで「印字機にボンベを送り込む作業」をしていたのは下段倉庫だった。今日は珍しく、上段を手伝う。
今まで上段の印字機に手伝いはいなかったような気がする。簡単なものは印字機オペレータ1人でできてしまうのかも知れない。私の存在は「いれば楽」程度のものなのだろう。

そして午後になったら下段の印字機の手伝いになる。
ある出荷先向けのものは広範囲に印字するためヒーターの前で印字前のボンベを回しながら加熱せねばならず、さすがにオペレータ1人での取り回しは困難。「充分慣れてるから」みたいな理由で呼ばれたようだ。A氏に「印字機の助手」を練習させようという動きは今のところなさそうである(私が辞めてからかも知れないが)。A氏は「小屋の中のボンベが減ってきたら小屋の外に用意してあるボンベを中に補充する」までが精一杯。速度的には私が印字機に送りつつ補充もした方が早かったりする。

私の期限まで、残り7勤務日。

今日は「東大寺」の音源を聞こう。

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