共有林の会計を締める

次の週末には役員が集まって共有林の総会資料の確認をする。
資料の作成は私の役目だ。そして、会計も私だ。
通帳やレシートを見て収入と支出を確認してExcelに入力し、自動計算させて数値を見る。間違いないのでこれで資料は完成。
いい世の中になった。これが「白紙に手書きで線を引いて表を作る」とかだったら相当悩む。しかも、1文字書き間違えたらやり直しだ。「ワープロ専用機」ができた時点でだいぶましになったかも知れないが、そのときはまだ計算を電卓などでしていただろう。電卓もうっかり押し間違いする可能性はある。

ちなみに次期役員の庶務会計担当は元「IT職向け専門学校の講師」(定年退職済み)なのでパソコンを駆使するスキルには期待できる。というか、「パソコン得意な人=庶務会計」というパターンになりつつある。私もそうだった(先代はどうだったか知らない)。

役員が1つ終わると少し楽になる。来年度を乗り越えれば、用水路も班長も終わる。辛抱だ。

「第三の目を浄化する」音源を聞こう。

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