作業しかできない

「作業ではなく仕事をしろ」などという言葉があるが、私は作業しかできない。
作業をいかに速く、短く、効率的にしていくか、知恵を絞っても作業は作業だ。別の何かに進化したりはしない。
「台車の片付け」など、単に「決まった場所への移動」である。何かを生み出してはいない。

思えば、私が今の現場に来る前はどうしていたのだろう?ピッキング担当がときどき台車の溜まり具合を見て片付けていたのだろうか?それはそれで時間の浪費だな。仕事の合間に片付けを何度も挟んだせいで残業が発生してたら会社も損だ。
強いて言えば私は「他の人の作業時間」を生み出しているのだ。とても抽象的である。

まあ、とにかく「毎日一定時間作業すれば月給が入る」というとてもありがたい仕組みになっているので更新が止まるまで頑張りたい。私は成果主義がなじまない奴だから、時給制でいいのだ。

今日は「上昇軌道に乗り奇跡の開運を果たす」音源を聞こう。

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