一夜明けたら不採用

昨日は「これで失業は免れたか…」と安心したのだが、事態は急変する。
派遣元の営業から電話が来て「残念だけど、他に若い人が面接に来て、先方はそっちを選んだと…」。
これから別の案件を探すとは言ってくれたが、「少々遠くても仕方ないよな?」とか言われたので返答に困る。とりあえず4/1から切れ目なく働くのは絶望的と見た。一旦離職・失業を視野に入れよう。「面接で即決、明日からどうぞ」みたいなのが都合よく現れれば別だが。

ポジティブ寄りに考えてみる。
昨日も書いたが、そもそも勤務先となる予定だったT社、私をクビにしている。それより過去にさかのぼれば、上司のパワハラ(当時そういう言葉はなかったが)で腹を壊して(過敏性腸症候群だ)休職する羽目になった、ある意味「トラウマの巣」みたいな会社だ。
スピ系の人なら「神様がそういう場所から遠ざけてくれたんですよ」と言いそうなケースである。
運がいいから、今回は不採用になった。そう思っておく。

前回の退職から今月まで「失業が10ヶ月延びた」だけでも充分ラッキーだったと言えよう。
これでいいのだ。

今日は「予知能力を得る」(マジか)音源を聞こう。

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