ビビる作業を克服

月次帳票の中に「リサイクル原料の回収量」をまとめるものがある。
回収業者から渡される明細表(紙)の値をExcelに転記するのだ。「紙からExcelへ」だから当分ロボット化されないだろう。
この作業は今回で3回目くらいになるが、ようやく「爆弾解体でもするかのような緊張感」はなくなってきた。すいすい入力している。

私の「慣れ」には手間がかかる。毎日とか週1とかなら頻繁にやるから慣れやすい。「年に1回」だと相当怖い。田植えとか稲刈り、完了するまでひたすら緊張である。百姓からは早く解放されたい。

自分はとにかく「緊張感」が嫌いだ。私は戦闘民族ではないからそういうのはワクワクしない。緊張感と恐怖は紙一重であり、デスクワークでさえ不慣れな内は気分的には「一歩間違えば死」だ。
もう少しゆったりした気持ちで生きたい。

今日は「前世のカルマを消す」という謎の音源を聞く。

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