アプリの改良に占い師が驚く

前回占い店に行ったのが19日。あれからたった5日しか経っていないが、改良を施した占いアプリを見せにまた行った。
「1ヶ月くらいでここまでになるのは凄いと思います」と言われる。追加した背景やBGMについても、アプリのイメージによく合っているとのこと。Google様々である。「素材とかいろいろ見比べたり聞き比べたりしたんでしょうねぇ…」いや、検索で上位に出てきたのを直感で即決した(言わなかったけど)。

「やっぱりあなたはこういう方面が向いてると思う」と言われる。
先生的には「アプリ作ってみましょうとは言ったけど形になるのは来年かな」くらいに思っていたそうで、1ヶ月少々で楽しげなものができてきたのには驚いた様子。いや、画像や音楽まで自作だったら来年になってたかも知れない。悩みに悩んでいつまでもできないかも知れない。フリー素材の力は偉大だ。
多分、私がやる気を出しているのは「見た目に変化があって作ってて楽しい」というのと「個人でも発表する環境がある」(そして稼げる可能性がある)からだろう。IT企業で「見た目に変化がある」プログラミングというのは、必ずできるとは限らない。個人開発なら、必ず「画面デザイン」も自分がする。「全工程、自分」の方が私は楽しい(その代わりあまり複雑にしない)。
今のアプリはリリースまで練習のつもりでやりきってみたい。ストアで公開したら先生の端末でも使ってもらえる。頑張る。

今日は「突然うまくいき始め奇跡が起きる」音源を聞こう。

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