ないはずの仕事をしている私

勤務先の電子日報システムがマイナーチェンジして、作業コードが新しくなった。
本来ならば、する仕事には全てコードが振られるはずである。
しかし、私が担当する仕分け作業には新コードがない。上にごねて作ってもらうことになった。

なぜ私の仕事にコードが振られなかったのか。
それは、私が仕分けをする現場は本来「関連会社に任せている」場所だからだ。そして、この現場では本当は「仕分け工程」がないのである。機材の不調とかで、仕方なく発生しているのが仕分け作業だ。この機材が直れば仕分け工程は不要になり、関連会社だけで回せる現場になり、私はいらなくなる。
入職時からピッキングには一切触れない「片付け係」として働いてきた。正確には「仕分けをお願いしたいんだけど、仕分けは短時間で済むので片付けもして欲しい」。「私に任せる仕事」がなくなったら、私はお払い箱。片付けはKさんがすればいいのである。やはり辞める準備をした方がよさそうだ。

今日は「極上の渓流パワー」音源を聞こう。

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