「飽き」の気配

季節の秋が充分深まった今、私は仕事に飽きを感じ始めている。
ルーティンワークなら任せとけと思っていたはずなのに。
サクサク進めてしまうのも良し悪しだな。

今は耐えよう。大丈夫、「1日働くと体中痛い」仕事ではないからまだ何とか耐えられる。
副業を真剣に考えよう。何とかなる。

現在、社内では膨大なExcel帳票が日々作られているが、ほとんどが「基幹システムのデータを引っ張り出して再編集している」ものだ。
「基幹システムのデータベースを参照して帳票のようにWebで見られる仕組み」が構築されたら、私の仕事は激減する。ただし、この場合は基幹システムのベンダーによる大規模改修が必要だ。次長も構想はしているのだが、他のIT改革案件が渋滞気味に並んでいるため後回しになっている。
「工数削減」の行き着く先は「人員削減」である。
「いずれ、辞めたくなくても切られる日が来る…」と考えると、やはり早めの備えは必要だろう。
作業の合間に考えるか。

今日はハートチャクラに効く音源。

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