面接日が決まる

スーパーで食材を買って帰宅し、車を車庫に止めたところでちょうど携帯が鳴った。
応募先の人からだ。
面接の日時が決まった。12日の18時だ。やはり日中は時間が取れないのか。さすがにこれを断ったら次はその翌週になりかねないので、承諾した。

世間が3連休の間に(私は4月からずっと連休だが)、下見に行こう。スマホのナビアプリを頼りに車を走らせてみる。このときの所要時間を参考に通勤時間を履歴書に書くこともできる。

果たして受かるか落ちるか。
落ちても「生活費の保証される長い休暇」が続くだけなので「背水の陣」ではない。受かれば17年ぶりに「正社員」になれて収入が上がる。
仮定の話だが、「手取り20万が普通」とかなったら暮らしのゆとりが半端ない。都会ではこのくらいでも「薄給」と呼ばれるらしいが、それは家賃を持ってかれるからだ。私は実家住み(ローンはとっくに終了)だから家賃がない。
ただし仕事は忙しそうだ。求人票には月の時間外労働が20時間と書いてあった。まともに解釈すればほぼ毎日1時間は残業しているということだ。19時に退社して帰宅が20時となると、今のようにのんびりブログを書くのは難しくなる(読まれてないから気に病むこともないが)。それでも「金がある暮らし」の方がずっとましなので採用されたら頑張りたい。

今日は「IQが上がる」らしい音源を聞こう。

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