雨の給料日

給料日である。会社の近所に銀行ATMがあるので、昼休みに記帳と引き出しをしようと考えた。
外の様子がまるでわからない現場から外に出たら、豪雨。
「今日は1日晴れだろ?」とたかをくくって傘を持たなかった私は、まず駐車場の自分の車まで傘を取りに走った。駐車場はATMより遠い。しかし、もし帰る時間も雨だったら?と思ったら行くしかなかった。

車から傘を出して差し、ATMに向かい、何とか予定した用事を済ませ、現場に戻る。車に着くまでに雨を浴びてずぶ濡れであったが、室内の空調のおかげですぐに乾く。

先月の勤務は22日。手取りが16万。最低このくらい欲しいと思うが、この日数になる方が珍しいので困る。他の月は祝日があったり(今月もそうだ)、GWやお盆や年末年始のせいで勤務が20日行かない月ばかりである。2月なんかあの短さで祝日が2日もあるんだから、3月の給料は泣ける額だ。

このところ毎日のように残業があるキッティング担当の人々が何だか羨ましくなってくる。時給が同じでも月給には3~4万の差があるだろう。でも現勤務先の面倒な所は、定時後に残業開始まで「30分の休憩時間(もちろん無給)」があることだ。「社食でゆったりと夕食が食える」以外のメリットが特にない。
どこかから副収入を湧き出させなくては…。

今日は「驚きの開運エネルギー」の音源を聞こう。

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