先日買った簿記のテキストには、読者特典として「模擬試験」や「仕訳の練習問題」のwebアプリの使用権が付いてくる(テキストに記載されたパスワードを入れないと使えない)。
今日は会社の昼休みに、スマホから「仕訳の練習問題」をやってみることにした。千里の道も一歩から。
分野別のモードと、全問チャレンジのモードがある。全問は100問以上あるので、そんなのを頑張っていると昼休みが終わってしまうかも知れない。ビビった私は分野別をチョイス。
基本的な仕訳10問を解いたが、正解数は5問。まだまだルールがわかっていない。
おそらく、ルールが身につけばどんな問題も「これはこっちが借方で…」など考えず反射神経で解けるようになるだろう。というか、そのレベルに達しないと試験は受からない。
テキストをよく読み、確認のために練習問題に挑戦する。その繰り返し。
数独みたいなパズルと思って取り組む。「正しく分類して貸方と借方それぞれの合計が一致したらクリア」みたいなことだ。パズルじゃないか。
今日は「Lofiヒップホップ」の音源を聞こう。
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