簿記のテキストを買ってきた

約1年ぶりに簿記の勉強をやり直そうと、書店でテキストを買ってきた。
借方と貸方の概念はほぼ忘れているのでゼロからのスタートと考えていい。

ついさっきメンタリストDaiGoの動画(最新のものではない)を見たら「どの勉強法が効果的か」みたいな話をしており、「テキストを繰り返し読むだけじゃダメ」とか「思い出す練習をたくさんした方がいい」とか非常にためになる内容であった。
やっぱり読むだけじゃダメか…。まあスポーツで考えればよくわかる。ゴルフをやろうとして「飛んで曲がらないスイング理論」とか読むのはいいけど実際に打つ練習しなきゃ身につかない。勉強も「問題を解くことで『知ってますよ』『技術として使えますよ』と示す」ためには練習が必要だ。でも楽したいから「画期的な勉強法探し」に躍起になる。

結局、勉強において「手を動かせ」「口に出せ」は避けて通れないのだと、思い知るのがあと20年早ければ(長過ぎ)。
テキストの練習問題だけじゃ足りないから過去問題集や予想問題集も買ってこようと思うのだった。

今日は「強力な浄化の音源」を聞こう。

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