本を売って小遣いにする

久々に、手持ちの本をカゴに詰めてブックオフに売りに行った。
入口にも店内にも「感染防止のため立ち読み禁止」という張り紙がしてある。あと、店内のトイレも使用禁止。

売りに来る客が多いらしく、「査定が済んだら電話します」という展開になる。できたら待ってる間は店外に出ろという意味だ。
番号札をもらって一旦店を離れる。近くのホームセンターで除草剤を買った。庭の草退治には欠かせない。

電話をもらって店に戻る。
売値の総額は、8925円。1日働いたくらいの金が手に入る。もちろん、もともと買うのに数万円を費やしているのだが別に損したとは思っていない。
割と最近買った本でも惜しげもなく売った。「2度は読まない」と判断したからだ。過去の傾向からして、ハウツーは長期間とっておくがエッセイ的なものは短期で手放す。マニュアル君はマニュアル本が好き。

今は懐が寒いので「パーッと使う」などということはせず、慎重に使っていきたい。給付金でさえ「遊ぶ金」になるかどうかは怪しいのだ。

今日は「体の痛みを取る」音源を聞こう。腹筋を頑張りすぎた。

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