早い失業手当

今週は「給付金まだかな…」と毎日のように銀行ATMで記帳に挑んでみたが、今日は機械の中で「チリチリ」と印字する音が。
出てきた通帳を見たら、「職業安定局」から失業手当の入金だった。手続きは一昨日だったから1週間待つかと思ったら妙に早い。

既にカードの引落額は予測できているので、その分を残して引き出す。
引き出した中から、光熱費等を払う口座に入金し、国民年金の保険料を払い、少額の残りを小遣いとする。
手にしたその日に、計算上ほぼ消滅。

給付金10万円の振り込みが待たれる。最短でも来週中だ。
使い道はもう決まっていて、先日新調したスーツ代の分を貯金に戻す。それ以外にも貯金から出費した分をやはり給付金から貯金する。これも「手にしたその日にほぽ消滅」である。見かけ上消滅するが、蓄積はされている。
世間には「給付金おかわり」の声も上がっているらしい。私も賛成だ。

今日はありがたい真言を聞こう。

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