占いアプリのテスト版、好評

占い店に行って先生に占いアプリの試作品を見せてみた。なかなか好評であった。
次の課題は、これをストアで公開すること。ただし、もう少し背景を飾ったり、BGMを流したり、一番大事なのは「広告の入れ方」を把握すること。
これらは1週間でできる気がしないので、2週間かけようと私は勝手に決めた。

30分取った鑑定時間の半分がアプリ談義だった。先生もノリノリである。
先生の中では「アプリ制作を勧めてはみたけど目に見える物ができるのは来年かな」くらいに思っていたらしく、まさか1ヶ月程度でオリジナル作品が見られるとは…と。
「シンプルなミニゲーム的なものをたくさん作るといいです。広告収入で暮らすのを目指しましょう。あなたはやっぱりプログラマーが向いてる」

勧められてすぐ着手できたのは、やはり「好きなこと・やりたいこと」だからかも知れない。今になって「何となく買ったAndroidスマホ」にも使う理由ができたし、アプリの作り方も意外と難しくなかったし。こうして「偶然はないんだなぁ…」みたいな気持ちが生まれる。過去に打ったいくつもの点が繋がり始めるのだ。頑張ろう。

今日は「毎日がなぜかトントン拍子に上手くいき始める」音源を聞こう。

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