仕分けパーツが増えてくる

いよいよ増産体制の影響が私の現場にも現れてきた。
パーツ多めの製品が同時に3つのラインで作られるため、1日の内に捌くパーツも多くなる。
当然仕分けの作業時間も増えてくる。
ほとんどが重量物または大型パーツで、仕分け後も場所を取る。置き場にどう並べていくかにも気を配る。

全て仕分けしたはずが、なぜか大型パーツが残っている。伝票をよく見たら、誤配であった。別部署に行かねばならないやつが来ていた。現場担当者に連絡し、返す。早く気が付いてよかった。

仕分けの時間が増えると、「廃棄物の分別の応援」に割く時間は当然減る。仕分けパーツの量によっては、分別どころではなくなることもありうる。今日だって分別には2時間しか参加してない。本当にその程度の「応援」が必要なのだろうか?単に本来の所属長が「こいつは現場にいても無駄」とか思ってないだろうか?とりあえず仕分けの仕事はまだ続くようだから、突如打ち切りということはないと思うが。

今日は「人生が良い方向に導かれる」音源を聞こう。

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