今度の職場について考えた

今度の職場の仕事について考えた。
製品を組み立てるセクションは、私が働く資材庫の隣の部屋にある。
資材庫では製造スケジュールに合わせて必要な部品を仕分けしてまとめ、台車に積む。
台車はスケジュール通りに製造室に運ばれ、部品を取り終えた容器と台車が帰ってくる。それらは置き場に戻され、また仕分け作業に使われる。
腐るものではないので、製造スケジュールより数日前が仕分けの納期だ。

そういえば、過去にいた食品工場にも「原料出し」という仕事があった。出社が6時半だったのとミスが怖いのとで私は拒絶していた作業だ。こちらは生ものなのでジャストインタイムで原料庫から運んできて製造室へとベルトコンベアで流していく。
ああ、あれと同じ役割だ…と、気が付く。

今度の工場では製造工程が手作業(ネジ締めとかボルト締め)のため、食品工場と違って「機械が轟音を上げる」ことがなく、耳に優しい。静かな資材庫に響くのは空調の音。
私は最初の内は「容器と台車の片付け」がメインらしい。正しく安全に頑張りたい。

今日は「大きく運命が好転する」音源を聞こう。

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