これは昨夜の話。
新コロの猛威を心配して緊急事態宣言発出後自粛してきた地元仲間の月例飲み会が、先月から再開された。で、私は先月は欠席したのだが今月は様子見で行ってみた。
自粛前と変わらない、メンバーたちの世間話。
「この会も20年も経つのかー」なんてことから始まる、昔話。
…ずっと聞いてるとほんとに「過去の話」ばかりだな。人生後半戦だと過去の方がネタが多いということなんだろう。私は黙って聞いていた。
当面の間は「旅行資金のプール」はしないらしく、店に払うだけの金を割り勘で徴収する。
新コロがいつ終息するかはわからないが、「終息」の声を聞かない限りは旅行もできないだろう。
何せ、感染リスクが高い「繁華街でおっさんが酒飲んでドンチャン騒ぎ」がメインイベントになりうるのだ。そして帰宅後に感染が発覚したら、近所から「出て行け」とか猛烈なバッシングを受けるのである。田舎だからな。病魔に体を蝕まれるか、「感染者」として社会的に抹殺されるか、どっちにしてもリスクしかない。
さて、「当面」は何年間になるであろうか。
今日は「ありとあらゆる幸福を引き寄せる」という音源を聞こう。
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