久々に働いてからの週末

毎日働くようになると感じる。1週間があっという間だ。
勤務日は余分なことを考えずに単純作業をする。これが5日続いて、週末になる。記憶に残りやすいのは週末の出来事になる。通年で働く人の場合、これを50回ほど繰り返すと1年が終わる。
「給料日くらいしかイベントがない」という人は、イベント12回で1年が終わる。「大人になると1年があっという間だ」というのは大体こんなところが原因だろうと思っている。

今年、私が失業していた8ヶ月間は仕事が決まるまでイベントらしきものが特になかった(強いて挙げれば面接に行って落ちたくらい)わけで、春から秋は実質すっ飛ばしたような1年と言える(早くも振り返りが始まっている)。

幸いにして肉体労働のダメージは軽く、「痛すぎて動けない」と言うほどではない。年末にはすっかり慣れてくるだろうと信じたい。体が苦痛でなくなってきたら、気分的には「倉庫で歩き回っているだけで金になる」のと同じになる。仕事に関しては何でもこうあるべきと考えていて、実際には必要な作業をしていても「その場でぼーっとしてると終わる」ような気持ちになれれば最高だ。多分私に「何かを新しく創造する」仕事はないと思う。

今日は「最強開運 観音菩薩」の音源を聞こう。

コメント