また無業の始まり

元派遣元に、保険証や「元派遣先からの貸与品」を提出しに行く。
退職届を書く。まあ、私の意志で「更新しないで辞める」と言ったのだから間違ってはいない。
なお、作業服も借り物だが「クリーニングして返せ」ということなので今日クリーニング屋に頼んで返すのは後日となる。再利用しないっぽい(入職者には常に新品を支給)のだが、まあ決まりは決まりなので。1着は未使用(袋を開けてもいない)なのでこれは使い回すのではないか。
本式の「退職証明書」は発行に日数がかかるが、「勤務状況データ」なら2日以内にPDFをメールで送れると言われる。要は「5月末で辞めた」ことがわかれば健保・年金の切り替えに使えるだろうということだ。去年ハローワークで再就職手続きのときに、採用証明書じゃなくて派遣元の「就業条件通知書」(いつから働くか書いてある)を提出したのと一緒だな。国の機関でそれが通用するなら市役所でもいけるだろう。

昨日、過去に世話になった派遣業者をふと思い出したのだが連絡の取り方がわからず、この業者のサイトからwebエントリーしておいたら今日電話をくれた。
複数回のやりとりの後、近場で前より時給のいい、残業も少しはありそうな工場を提案される。見学日も暫定で来週に決める(まあ今週中はもう無理)。対応が早い。…が、先月「提案されたが見学できずに終了」というのが他社であったので油断はならない。

今日は「再生すると凄い事が起き、願いが叶ってゆく開運波動」を聞こう。

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