昨日は「理系であり続けようと思っていたが本質が文系だった」ということを書いた。
今日もそれに似たことを書く。
パソコンは、コンピュータである。「自分でプログラムしてなんぼだろう」、という気持ちも少しはあった。
しかし自分の実際の使い方を思い出すと
「こういうことができないかな」と思ったら検索してソフトを探す
のが普通である。フリーソフトの場合もあるし、有償でも必要なら買う。
「既存であっても自分で作ればスキルが上がる」みたいなことは考えたことがない。探せば大体見付かる。「窓の杜」は毎日巡回している。
「パソコンを使いたい」とは思っても「プログラムを組みたい」という欲求はなかったのだ、とわかる。
今後、派遣が終わればまた転職をすることになるのだが、もうプログラマーを希望職種にするのはやめよう。
28年前、新卒で就職した年の冬に初めて自分用のパソコン(98note)を買い、まず何を始めたかというと「エディタで日記を書く」だった。もちろんパソコンはこれまでに何回も買い換えてきたが、日記は未だに続いている。おまけに今はそれに加えてこのようにブログまで書いている。私が好きなのはプログラミングではなくタイピングだったのだ。
今日はリラックスできる音源にしよう。
5分で眠くなるというサウンドで脳を休める。
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